先週、自転車絡みであれこれ苦労した。
自転車の車輪を模したお菓子、パリ・ブレスト
妹から譲り受けた自転車のタイヤに空気を入れようとして、失敗した。外してはいけない部品を外してしまい、あっという間にタイヤがぺしゃんこに。実家から持ってきた空気入れで空気を入れようとしたが、必要な部品が足りず用を成さない。近所の自転車屋さんを訪ねたが休業状態。…仕方がないので、少し離れたところにある自転車屋さんまで歩いていった。そうしたら、対応してくれた店主と思しき人がかなりの美形だった。まあ、終わり良ければ総て良し。
という訳で、自転車絡みのお茶請けを焼いた。パリ・ブレスト、平たく言うと大きな車輪型のシュークリーム。プラリネがなかったため、中に詰めているのは通常のクレーム・パティシエールだけれど。参考にしたのは【 AU BON VIEUX TEMPS 】河田さんのレシピ。
パリ・ブレスト1891年に開催されたパリ - ブレスト間を走る自転車レースの記念として作られた車輪型のお菓子。プラリネのクレーム・ムースリーヌをはさみ、生地の表面にはアーモンドを振るのが定番です。引用元:「 おいしい顔のお菓子たち 」【 AU BON VIEUX TEMPS 】河田勝彦
自家製パリ・ブレストに合う紅茶
基本的にクリームたっぷりのミルキーなお菓子なので、各種ミルクティは違和感なく合う。また、煙たい香りのキームンや刺激的な香りを持つウバ、紅茶のシャンパン・ダージリンなど香りを楽しむ種類の紅茶と一緒に楽しむと、クリームのこってり感をさっぱりさせてくれる。
参考にした料理書
「 おいしい顔のお菓子たち 」
出版社:株式会社扶桑社
出版:2009年
バラエティ度:⭐⭐⭐⭐⭐
総合おすすめ度:⭐⭐⭐⭐⭐
掲載レシピ:
- はじめに
- お菓子作りの基本とコツ
- フォンダン・ショコラ
- ビスキュイ・ショコラ
- フロマージュ・クリュ(生地はパート・シュクレ)
- フロマージュ・キュイ
- タルト・オ・フリュイ(生地はパート・サブレ)
- タルト・オ・ポム(生地はパータ・フォンセ)
- さくらんぼのクラフティ
- カトルカール
- フルーツケーキ
- トゥルト・ピレネー
- マドレーヌ
- フィナンシェ
- シュー・パリゴー
- エクレール ショコラ&カフェ
- パリ・ブレスト
- クレーム・カラメル
- オレンジのゼリー
- バニラ風味のバヴァロワ
- イチゴのムース
- シャンティイ・フレーズ
- フォレ・ノワール(生地はココア風味のジェノワーズ)
- バナナのシャルロット(生地はビスキュイ・ア・ラ・キュイエール)
- フランボワーズのロールケーキ(生地はビスキュイ・ルーレ)
- アマンディーヌ(生地はパート・シュクレ)
- マカロン・ショコラ
- モンブラン(生地はフレンチ・メレンゲ)
- ダクワーズ
- レモンのムース
- カヌレ
- サブレ・パリジャン
- サブレ・ノルマン
- シガレット
- ココナツ風味のメレンゲ
- ミロワール
- ミルフィーユ
- ピチヴィエ
- ショーソン・オ・ポム
- サクリスタン
- クロワッサン
- ブリオッシュ・ア・テット
- パン・オ・ショコラ
- ブリオッシュ・オ・レザン
メニュー扱いにはなっていないけれど、下記の内容も含まれている
- クレーム・パティシエール(基本、チョコレート、プラリネ風味:クレーム・ムースリーヌ)
- パート・シュクレ
- パート・サブレ
- パータ・フォンセ
- ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール
- アーモンドクリーム
自転車といえば、思い出すのはこの映画
「 ヤング・ゼネレーション 」
監督:ピーター・イェーツ
公開:1979年
1979年のアメリカ映画、原題は「Breaking Away」。東宝シネマズの「第2回午前十時の映画祭」で見た。何とはなしの閉塞感に燻る若者が自転車レースに挑む話。感動作、という触れ込みだったけれど、そういう印象は全くなかった。主人公デイヴの能天気に素直な様が可愛らしい。劇中のイタリアチームの意地悪さだけが何故だか鮮やかに記憶に残っている。