【レシピ】食事にも合うジンジャエールティー

食事に合わせる紅茶としてお薦めなのが、ソーダ類で割るスパークリングティー。 ちょっと濃く淹れた紅茶をジンジャエールで割ると、ソーセージや叉焼などのおつまみ類に合う紅茶の出来上がり。 茶葉はお好みのもので良いけれど、合わせるジンジャエールの個性が強い場合、アッサムやケニア、ディンブラ、ルフナなどの力強いタイプがお薦め。

材料(1杯分)

  1. お好みの紅茶葉、ティーバッグ 1杯分
  2. お好みのジンジャエール

作り方

  1. 紅茶を淹れる。いつもの分量に対し、注ぐ熱湯を半分に減らして2倍の濃さに調整する ※後でジンジャエールで割るため
  2. 幾つかのグラスに紅茶液を移し替え、茶液の温度を下げる
  3. グラスに氷を入れる
  4. 紅茶液を静かにグラスに注ぐ
  5. ジンジャエールを注いでできあがり。よくかき混ぜてから召し上がれ

レシピに使った副材料:ウィルキンソン ジンジャエール(茶ラベル)

【写真】ウィルキンソン ジンジャエール(茶ラベル)
ウィルキンソンブランドの瓶入りジンジャエールには、甘口の【赤ラベル】と辛口の【茶ラベル】の2種類がある。好みは分かれると思うけれど、個人的には辛口の茶ラベルがお薦め。
舌にぴりりとした刺戟の残る、力強い味わい。お子さんや辛いのが苦手な方は【赤ラベル】を。
カクヤスなどの酒類量販店の店頭で見当たらない場合でも、お店の人に尋ねると出してきてくれる場合がある。なお、開栓には栓抜きが必要なので注意。瓶はリターナブル。飲んだ後、洗って乾かしお店に持っていくと瓶代が戻ってくる。