ホシノ丹沢酵母でパンケーキを作る【失敗篇】

冷蔵庫最奥にしまい込まれていたホシノ丹沢酵母を発見。最近は専らインスタントドライイーストでパン作りをしており、すっかり御無沙汰していたホシノさん。お久しぶり。

賞味期限の切れたホシノ天然酵母を使う

賞味期限はとっくに切れていると思われたけれど、気にせず取り敢えず残っていた全量の種起こしをする。袋を開けた瞬間、天然酵母独特の匂いが広がってしばし陶酔。木村屋總本店の酒種あんぱん、あの香り。鎌倉材木座のべつばらドーナツ のドーナツも天然酵母の香り豊か。

種を起こすのに最低24時間、パン生地として仕込んだ後の醗酵に、うちの場合8時間(醗酵温度等によって異なる)。

天然酵母を使っての生地作りは、人をゆったりした気持ちにさせる。こういうの、家庭科や理科の授業に採り入れてみたらいいんじゃないかしらん。

敗因は古い油

しかし久しぶりのホシノ天然酵母パンケーキ、結論からいうと失敗した。

生地自体はホシノらしい、もちっとした食感に仕上がった。でもせっかくの天然酵母のいい匂いを古い油が邪魔してしまう…。敗因は、生地に加える油脂に古い米油を使ったこと、この点に尽きる。

油は新しいものを使うことが鉄則。


【レシピ】
  • 中力粉 220g(無ければ強力粉と薄力粉を半分ずつ混ぜる)
  • 牛乳  170g
  • 卵   50g
  • 米油  24g(必ず新しい油を使う。溶かしバターも素晴らしい)
  • 砂糖  24g
  • 中種  24g
  • 塩   ひとつまみ